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2度(もしくはそれ以上)観る事によって、見えてくるもの。 [映画[2005]]

『ドッジボール』2回目。

    片道1時間以上かかる映画館へ、2度足を運ぶ事になろうとは・・・・想定外の出来事でしたわ。なんせ、エンディングを見忘れた事もあったので、これはなんとしてももう1度観なければという気持ちになってしまって・・・・・。でも、ここでしか上映されない映画が他にも出てきそうなので(RIDING GIANTSとか)、また行くのでしょう。(車で行くのがいいのかもしれないけど、土地勘がない所を運転すると、ろくな事にならないので、断念)

エンディングだけならば、DVDの発売を待てばいいのでしょうけど、なんか癖になるっていうかなんというか。噛めば噛むほど味がでるというか。もともと濃い味付けなんですけどね。やはり大笑いをする事ができました。2回目になると、字幕をそれほど追わずに画面に集中できるので、いいですよね。

アナウンサー役のおじさんが、とっても好みでしたよ~。Gary Cole(ゲイリー・コール?)さん。

追記:これを観たのはTOHOシネマズだったんですよ。私この系列初めてだったのですが、ここのポップコーンはバターのサービスがあるんですね!!!塩味のポップコーンにバターを垂らしてくれるんですよ!!ちょっと手がべとべとになるけど、おいしかった~。感激だ~。

 

『レモニースニケットの世にも不幸せな物語』2回目。

    前回観たときに確認できなかった、ダスティン・ホフマン。今回はバッチリ確認しました。評論家の役でしたね。しかも、セリフまであったの!!観てたんだけど、全然気がつかなかったです。

意外だったのは、ジムキャリーが縦長なスタイルで、けっこうイケテル所です。彼って、足をすっと伸ばしてふんぞり返るポーズ、とっても似合いますよね。

相変わらず各巻の内容は薄まっちゃってましたが、3っつの別の話を、よく一つにまとめたな~と感心します。

 

『コンスタンティン』2回目。

    これもね、エンディングまで観なかったから、その穴埋めです。最初観たときは印象の薄かったレイチェル・ワイズですが、なかなか彼女活躍してたんですね。低~い声で、顔も男顔ですが、なかなかセクシーでよかった。ガブリエルはもうちょっと出てたような印象でしたが、それ程出番はなかったんですね。

最後で、チャズが羽を広げて飛び立つ時(ネタバレ)、なんでコンスタンティンは渋い表情をしたんでしょうか?ちょっとそこがまだ解らないので、もう一度観てみる必要があるかしら???

最終的に禁煙はしてないだろうと思ってたら、それはインタビューの中での実際の生活での話で、この映画では最後はガムを噛んでましたよね。心を入れかえて禁煙したっていう設定なのでしょうか。

 

『海を飛ぶ夢』2回目。

    ラモンを取り巻く人々の、それぞれ違う苦悩が伝わってきました。ただ、ロサの存在は前回に引き続き、認めたくないというか、なんというか。でも、自分勝手に相手の状況も見ずに引っ掻き回す存在は、ああいう重苦しい場面では逆に救いになるのでしょうか???でも、彼女の愛情は何に根ざしたものなのか、最後まで理解出来ませんでした。

家族との別れのシーンは、やっぱり涙がこぼれてしまいました。

これの監督、とっても素敵な方ですね。あと、甥っ子のハビ(!)役の男の子もかわいかった。本物ハビちゃんは、何がセクシーかって、あの濃い二重まぶたでしょう。なんというか重い感じのまぶた。

で、オムツだと思ってたものが、なんか違ったかも??横の部分が無かったんですよね~?どう見ても。だから、あれは股間を隠す為の布だったのかもしれないですね。(やはりただのオムツかもしれませんが)

これのエンディング(途中でも挿入されてる)のバグパイプの音色が、とても沁みます。

 

最近脳細胞の連携が悪くって、1回だとよく理解しきれないんですよ。(涙)


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