ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月 [映画[2005]]
出演:レヌー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント他
原題:Bridget Jones:The Edge of Reason 2004年英
ネタバレ有だと思うけど、ネタバレしててもこの映画は観れます。
云わずと知れた、ブリジットジョーンズの続きです。更にパワーアップしたブリジットがむちゃくちゃ前向きにがんばります。
前作で見事『最高の男』マーク・ダーシーをゲットしたブリジット。幸せな日々か続いてるけど、本当に大丈夫なの?私たち。そんな事を考えてた彼女に、気になる存在が。マークのアシスタントをしてるレベッカだ。美人で知的でお金持ちでなにもかもがパーフェクトな彼女。自分は・・・・・。嫉妬からくる勝手な思い込みの連鎖で、ブリジットは更に墓穴を掘っていく。そんな中再び彼女の前に、あのダニエルが現れて、更にフクザツに。
個性的な友達の数々・・・、皆好き勝手なアドバイスをして、それを真に受けるブリジットを混乱させてます。ブリジットの恋路を応援してるようで、してないようで、でもやっぱりしてるんですよね。
これは原作の方をだいぶ前に読んでます。大爆笑の原作で、スタバで人待ちの時に読んでたら、口に含んでたコーヒーを全て噴出してしまい、大恥をかいた思い出が、イヤでも甦ってきます。
映画は、泣けるんですよ。大笑いしてお腹の皮がよじれて痛たたた・・・な上に、涙も誘われちゃって、大変です。また今回も笑いのフライングをしてしまった・・・原作ではそれほど泣けた記憶はないので、もしかして『ワーキング・タイトル」の仕業ですか?巧いです。
ブリジットのライバル(?)のレベッカですが、原作ではもっと盛り上げてイヤな女に描かれてたような・・・・・なので、事実が判ったときのびっくり度がもっとあったように思います。え~、でも忘れてる。そういう設定だったかどうかも、思い出せないので、もしかしたら違ったかも。原作も読み返さなきゃ。
主題歌?を歌ってる『ジェイミー・カラム』、彼がなんかいいです。『エヴァーラスティング・ラヴ』という誰かのカヴァーなのですが、PV視聴したのですが、いいわ~。買い、かな?
気になった映画:普通編。
- プライド イケメン俳優に注目とか書いてあるので。
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